診療内容



一般的な眼科診療の他、糖尿病性網膜症などの眼底疾患や後発白内障に対するレーザー治療を行っています。
白内障日帰り手術につきましては終了させて戴いております。

コンタクトレンズについては、こちらをどうぞ。

外来の様子
待合室  外部から待合室へはバリアフリーとなっています。車椅子の方にも待っていただきやすい様に空間を取っています。窓からは高松児童公園や秋葉山を眺めることができます。
検査室 5mの視力表の他、1.1mの視力表も使用しています。
眼鏡やコンタクトレンズを合わせる検査は丁寧に行っていますので、時間がかかりますがご了承下さい。
検査室 眼圧(眼の硬さ)、屈折度(近視や遠視、乱視の度数)、角膜曲率(角膜の形状)、角膜内皮細胞(角膜の機能を反映します)を測定します。
検査室 緑内障や視神経の病気、老人性黄斑部変性症など、視野が欠けたり、視野の中心が見えにくくなる病気の診断や経過観察には、視野(見える範囲)の検査を行っています。
光が見えたらボタンを押していただきます。測定時間も片方の眼で3〜6,7分ですが、疲れたら途中で中断することもできます。
診察室 光を眼に当てながら、顕微鏡やレンズ、カメラを用いて眼の表面から眼の底(眼底)まで調べます。
必要に応じてその場で撮影した眼の写真を見ていただきながら、病状について詳しく説明しています。
「散瞳」といって目薬を数回点眼して瞳孔を広げて眼底検査をした場合、検査には1時間程度必要です。また、検査が終わっても瞳孔が元の大きさに戻るまでの4〜5時間(長い場合半日)は、眩しくなったりピントが合わなくなるので車や単車の運転はおひかえ下さい。
診察室 糖尿病性網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などの眼底疾患に対して網膜光凝固術を行っています。
後発白内障のレーザー治療も行っています。
手術室 手術室の中の様子です。
ここでは翼状片などの前眼部手術を行っています。
霰粒腫(瞼のしこり)など、瞼の手術は外来で行っています。



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